インシリコ創薬受託研究サービス
構造ベース創薬(SBDD)、リガンドベース創薬(LBDD)、量子化学創薬(QMDD)、AI創薬
構造ベース創薬(SBDD)、リガンドベース創薬(LBDD)、量子化学創薬(QMDD)、AI創薬
構造ベース創薬(SBDD)やリガンドベース創薬(LBDD)などのコンピュータ支援創薬(CADD)技術を駆使してお客様の課題解決を支援するサービスです
インシリコ創薬受託研究サービス(Molecular Function Drug Design and Discovery; MFDDサービス)は、単純な受託計算ではなく、事前に検証や論文調査を行い、最先端の構造ベース創薬(SBDD)やリガンドベース創薬(LBDD)、高品質なAI創薬のための次世代の量子化学創薬(QMDD)などのコンピュータ支援創薬(CADD)技術を駆使して、お客様に費用対効果の優れたオーダーメイドの学術研究成果を提供します。
アミノ酸配列さえ用意できればタンパク質分子の立体構造を予測し、精密化まで実施できます。
生体高分子(タンパク質や核酸)の安定性や着目残基の情報が予測できます。
精密化した立体構造を用いて、分子ドッキングやインシリコ/バーチャルスクリーニングが実施できます。
金属タンパク質、複雑な四次構造やキメラ構造も予測できます。
鋳型がなくてもAlpha Foldと組み合わせて高精度モデルが予測できます。
結合部位を予測して、分子ドッキングを実施することで着目化合物(医薬品、農薬、食品成分など)の結合様式や生体高分子との親和性が予測できます。
生体高分子-低分子ドッキングだけでなく、タンパク質-タンパク質ドッキングやタンパク質-ペプチドドッキングにも対応しています。
複合体形成部位が既知のサイトドッキングだけでなく、生体高分子全体構造からアロステリックサイトを予測するなど、ブラインドドッキングにも対応しています。
標的生体高分子に対する活性化合物(医薬品、農薬、食品成分など)をコンピュータ上で予測します(ヒット化合物といいます)。
数百万化合物から探索することも可能です。
ヒット化合物を生物評価することで偶然に頼るより実際に目的の活性が認められる可能性が格段に高くなります。
インハウスデータベース、公共データベース、市販化合物データベースなど様々なデータベースを用いてスクリーニングできます。
分子ドッキングで構造活性相関解析を実施し、目的化合物(医薬品、農薬、食品成分など)の活性を予測します。
化合物デザイン/分子設計で活性向上を図ります。
シード/リード最適化に利用できます。
逆合成による合成ルートデザインなども承っています。
活性化合物(医薬品、農薬、食品成分など)の構造を用意するだけで新しいヒット化合物が予測できます。
数億化合物のデータベースからヒット化合物を探索することもできます。
標的生体高分子が不明な場合に有効なリガンドベース創薬(LBDD)手法です。
構造ベース創薬(SBDD)よりも精度は劣りますが、活性化合物の構造から標的生体高分子を予測してSBDDを実施することもできます。
生体高分子(活性化合物との複合体)全体(数千から数万原子)を量子化学計算し、電子レベルで相互作用解析します。
どの残基との相互作用が重要か視覚的・定量的にわかります。
第一原理での結合親和性が予測できます。
AI創薬の精度が格段に向上します。
量子化学計算で活性中心(結合部位)を構造最適化することで、精度が向上します。
スーパーコンピュータを使用する必要がある場合があります
他社のような単純な受託計算ではありません。オーダーメイドの学術研究をこの価格帯から提供しています。
他社に依頼される前にぜひ見積書と研究計画書(仕様書)を比較してみてください。
一般:20万円~
アカデミック:10万円~
価格は計算メニューにあわせて加算されますので、詳しいお見積りはお問い合わせください
詳しいサービスについては、以下のオフィシャルサイトをご覧ください
サービスについて、以下のフォームにお問い合わせください